メイン

2006年03月18日

功名が辻 司馬遼太郎

2006年NHK 大河ドラマとして司馬遼太郎の『功名が辻』がいま
放映されているようです。大河に決まった昨年の年明けから、
文庫本の方も新装版として発売されています。全四巻は変わらず。

功名が辻 文春文庫
『功名が辻 文春文庫』

読み直そうと思い立ったので、先日実家に帰った際に古い箱
から持ち出してきました。小説では凡夫として描かれていますが、
関ヶ原合戦に出た武将の中で岐阜城攻略、越前からの撤退戦、
姉川・長篠の戦いなど数多くの信長時代の大合戦に出ている
実績はすごいものです。

関ヶ原合戦の直前の政治的な振る舞いが認められ、最後には
土佐24万石を与えられたことで有名です。司馬遼太郎の話も
そこまで到達します。司馬さんはストーリーの脱線が随所にあり
これがまた面白いエピソードばかりなので大好きです。

2005年11月20日

リース&アレンジメント 平松美加

妻が通っているオルテンシアアズール 平松美加さんの本。
発売まもないところをさっそく買ってきたようです。サイン入り。

リース&アレンジメント

ここ数年レッスンで行ってきた内容がまとめられているとの
こと。今年我が家を彩ってきた課題もいくつかあって、私も
楽しめます。来年もレッスン継続するとのことなので、また
いろいろな飾りを楽しめそうです。

2005年10月19日

故郷忘じがたく候(新装版) 司馬遼太郎

予定より早く新千歳空港に到着したので、空港内の本屋さんで
時間つぶし。ANA側の到着ロビーに向かう途中1階に本屋が
あって便利です。

故郷忘じがたく候(新装版) 司馬遼太郎

表題の短編は豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に鹿児島に連れて来られた
朝鮮人達とその末裔のお話。北海道にて鹿児島の苗代川へ行って
みたくなりました。新装版は活字が大きくなる分厚みも値段も増すので
あまり好きではないのですが、この本は短編3本と薄いので出張向き
ですね。

一方上司は海鮮の入った空弁を堪能していたようです。

2005年03月18日

太平記 森村誠一

札幌出張の朝、機内でのひまつぶしアイテムを忘れて出かけて
しまったことに気が付いたので、羽田空港で森村誠一の太平記[1]を
購入。昨年末に文庫版で出たばかりで早く読もうと思っていたのです。
土曜ワイド劇場ではおなじみですが、文体として読む森村誠一は
今回が初めて。

太平記 森村誠一

太平記というと、鎌倉末期から室町初期を描いたもの。
後醍醐天皇、楠木正成、足利尊氏、新田義貞などが倒幕に向けて
活躍し、建武の新政を経て新たな武士の時代へと突入していきます。

すでに2巻まで読み終わり、出張から戻ってきた晩にはアマゾンで
[3]~ [6]まですべて注文しました。現代の視点を切り口に鎌倉
末期を眺めているので読みやすいのが特徴です。各登場人物の
行動にもきちんと行動原理の説明や、不可能を可能にした理由
付けがしっかりしていて歴史物としてとてもしっかりしています。

個人的には時宗から高時までの時代の空白を埋めてくれる説明が
多くてうれしいかな。

2005年02月26日

司馬遼太郎が考えたこと

「司馬遼太郎が考えたこと」という、司馬遼太郎のちょこっとした文章を
雑多に集めた本を読んでいます。現在1巻の3分の2を読み終わった
ところですが、なかなか面白いです。

20050227_SBR_1.jpg

1巻は終戦後 10年から15年くらいに書かれたものをまとめています。
話としては太平洋戦争を挟んだ前後の話も多く、当時を知る貴重な
内容がたくさん詰まっています。特に笑ったのはホイル蒸し料理の
(本当は魚嫌いの)話。最新調理法として司馬遼太郎の奥様が実験
した様子がおかしく記されています。司馬遼太郎がその時代の感覚で
書いているのがとても新鮮です。

小説と違う読み物ですが、司馬遼太郎の話のうまさもあって退屈しま
せん。話のうまい人っていいですよね~。あこがれます。

2004年09月13日

たそがれ清兵衛

本屋さんでふと、「たそがれ清兵衛」が読みたくなって
購入。はじめて藤沢周平を読んでみました。

たそがれ清兵衛 藤沢周平

短編であってもそれ以上にプロットが短いのが特徴
文体は不要な情景描写がなく、行間を補うのが楽しい
人にはとても向いています。私向き。

たそがれ清兵衛も、数十ページで終わります。

どの話も容姿は平凡以下だが剣の腕は凄い下級武士
のお話が詰まっています。おすすめ。

2004年05月03日

フライパンでいいんだよ~ん

赤坂離宮の総料理長、譚 彦彬氏のクッキングブック
「家庭ではもう中華鍋はいらない。フライパンでいい!」が合い言葉。

フライパンでいいんだよーん

うちもこれで中華の味が明らかにアップしたというくらいの基本が書いてある。

 お約束1「素材に火を通しておく」
     2「たれを先に合わせておく」
     3「にんにくを最初によく炒める」
     4「肉や魚には下味つけ」
     5「最後に油をジュッ」

間違いなくおすすめ。KALDI ブームとあいまって家に中華の素材が増えました。

2004年04月12日

図説 世界の歴史

J.M. ロバーツ(没)著作の図説 世界の歴史 日本語訳、読んだことは
ないですが、10巻が刊行されていたのでためらわずに買いました。
全10巻を後ろから読んでいくつもりです。最近失われていた読書
時間が戻ってきそうな予感。

図説 世界の歴史〈10〉

歴史の本は日本史・世界史問わずに読んでいますが、著者を
変えて読むと思わぬ発見があって良いです。楽しみ。